11月3日。北千住仲町のBUoyさんにて「白鳥おどりin北千住」を開催いたしました
白鳥おどりの開催は東京初!!
岐阜県郡上市発祥で、盆踊りのひとつとして全国にファンが大勢いるそうです
ろじこやでは
日頃は和文化のイベントを。昨年は子供達と山形県の花笠音頭を発表しましたが、
日本文化・地域文化を通し日本の魅力を発信し和文化の継承を目的とした活動をしてきました。
今回はろじこやメンバーに白鳥おどりを愛してやまない、各関係者にもご縁のある方がいたことから話が盛り上がったのが発端
下駄を鳴らして風流に。少し早めのテンポでありながら老若男女に愛され、現地では7月から9月にかけて何日間もおどり、特にお盆の数日間は徹夜で踊り明かすとか!
こんなにあつい行事が日本にあるのか!
とメンバーも衝撃をうけ、みてみたい!やってみたい!と盛り上がっていきました
白鳥おどりを東京に呼ぶ会「ドッコイサ白鳥」さんと「ろじこや」で発起し
白鳥観光協会さまより現地物産を送っていただけることになったり手拭いを皆様にプレゼントしていただけることになったり(太っ腹!)
抽選会やお土産に地元老舗和菓子屋「喜田家」さんが快く和菓子をご提供くださったり
シンボルであるキリコも色々と調べてギリギリまでこだわり
想いが届いたか当日は素晴らしいお天気に恵まれました
コロナ禍により1/3の定員で100名まで。換気も指定の二倍の場所を選び感染対策には気をつけて準備を進めてきましたが
地元でも北千住でも2回の祭りや盆踊り中止によりリアルなイベントへの需要が相まったかあっという間に満員御礼。
大感謝です!!!
イベントはというと
まずは踊り講習みなさん熱心に学びます
そしてトークショー
司会の琉水亭はなびさんの軽快なトークで華やかに和やかに進みます
白鳥おどり保存会会長の正者英雄さまともズームで繋がり白鳥おどりの魅力をさらに深めて行きました
抽選会を挟んだりして大盛り上がり
踊りはこちらを見ていただければ分かりますね(笑)
一つになった踊りの姿に、熱量に、やはり盆踊りはこうでなくちゃ!みるでなく、おどるのだ!
一同感激いたしました。
子供も大人もおじいちゃんもおばあちゃんも、いきいきとした表情。
現地の子かと思うくらい上手な子どもたちの飲み込みのはやさ
すぐに乗れる、盆踊りの魅力です
なんと生歌生演奏という贅沢な空間です(ドッコイサ白鳥様)
昨今の社会情勢でご心配をかけていたであろうご先祖さまに
こちらはみんなげんきだよー!と伝えられた気がします^_^
まわりでは岐阜物産展、そして交流として足立区の銭湯や地域文化を知ってもらうためのブースも特設。
踊りに「猫の子」と言うのもあるのですがポイントやフルメイクで猫になれるブースもテンション上がるにもってこい!
着付けのブースも人気でした。衣装ってとっても大事です!そう、夏の風物詩なので浴衣なのです
フォトスポットの大キリコも盛り上がっていただけたようです
コロナ禍でなかなか遠出できない時期が続きましたが、岐阜の風を感じられた気がします。
日本は素晴らしい!
地域文化はあつい!!
日本の底力を感じられるイベントをして参りたいと思います
今後とも宜しくお願いいたします♪
白鳥おどりHP
グッズも購入できます
http://shirotori-gujo.com/html/odori.htm
メディア
東京新聞にてご掲載いただきました
J:COMに取材いただきました
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主催 :
路地裏寺子屋ろじこや/ドッコイサ白鳥(白鳥おどりを東京に呼ぶ会)
プロジェクトリーダー:小池梨沙
後援:
白鳥観光協会/足立区/(一財)足立区観光交流協会
協賛:
白鳥観光協会
喜田家
城北信用金庫
株式会社Hihoo agency
株式会社ジェー・シー・プラス