日本民謡を唄ってみよう!
参加オーディションのご案内

主宰:路地裏寺子屋ろじこや・和文化継承委員会まほろば

未来を担う子どもたちに日本の文化や魅力を伝承することを目的に開催してきた、和の芸術祭。今年で4年目を迎えます。前回大変ご好評いただいた、一般公募の生徒さんたちが日本文化の担い手より直接指導を受け「和の芸術祭」で発表するチャレンジ。今回は民謡歌手の沢田藍先生をお招きし、日本民謡の唄のご指導をいただきます。
そこでこの度参加者のオーディションを実施いたします。
三味線の生伴奏に合わせて、舞台の中心で民謡を唄いあげる体験は、かけがえのない経験になることでしょう。
たくさんのエントリーをお待ちしています!
おおむね高校生および大学生で、3回の対面レッスンを基本的に休まずに参加できる方(やむを得ない理由はこの限りではありません)
Wi-FiやスマホあるいはPCを用いて、リモートレッスンが受講できる環境がある方
発表会への出演および今後のろじこやでのPR動画の撮影やイベント等に協力的に参加できる方
現在、民謡教室に通われていない方
未成年の方は保護者の方の了解を得てください
募集人数2~3名

〆切8/20

エントリー方法

参加に対する意気込みを1分程度の動画にして、
Youtubeの限定公開でアップロードし、その動画のURLを添えてエントリーフォームより期日までにご応募ください。
●応募締切 2021年8月20日(金)23:59
●合否通知2021年8月22日(日)12:00

募集は終了しました

 

講師

民謡歌手 沢田藍(さわだあおい)
福島県南相馬市 出身。
「民謡の里」と言われるほど数多くの民端が残る地域に生まれ、家族の指導を受け1歳半で初舞台。
3歳で民謡大会に初出場。翌年の「相馬流れ山金国大会」少年の部(中学3年生まで出場できる部門)において、史上最年少の4歳で優勝した。
高校1年生より、相馬民器を堀内流相馬民謠師範・小関秀清氏に師事する。
2016年から日本民器「銘美会」にて、宮城県出身の民謡歌手・佐藤美恵子氏をはじめ、二代目佐藤錦水氏、美融成る駒氏に師事し、日本全国の民謡の歌・三味線を研鐵

経歴

2010年 第26回会津磐梯山全国大会優勝
2013年第23回相馬流れ山全国大会優勝
2016年 第5回新相馬節全国大会優
2017年 第30回ちゃっきり節日本一全国大会優勝
2017年第35回相馬民全国大会優勝
2019年 福島県民王座獲得
2019年 第48回全東北民選手権大会優

 

主宰:路地裏寺子屋ろじこや

和文化継承委員会まほろば